租税法解説の進め方
租税法の解説は、法人税法を中心にして所得税および消費税の解説を考えています。これから職業会計人を目指す人、会社で申告書作成業務に関わっているが体系的に税法を勉強したことがない人をこのカテゴリーの読者と考えています。それらの人が求める税法の基礎的概念を示すキィワードを選び、そのキィワードの意味を関連条文と共に説明していきます。
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テーマと直接関係なくて恐縮ですが・・・
補助金に対する相殺関税制度:日本の対応について
2006年1月、日本政府は韓国ハイニックス社製DRAM製品輸入に対して通商史上はじめてとなる相殺関税の発動に踏み切った。過去貿易救済措置の調査・発動に消極的であった日本にとっては画期的な措置であったといえるが、米国やEUはこれまでに
数十件にのぼる相殺関税を発動、非常に積極的な同制度の活用を行ってきた。
今後、世界的な自由化のなかでアジア諸国からの輸入の一層の増加が予想されるなか、輸出国政府の補助金により不当に安価な製品が輸入されて日本の国内市場がダメージを受けることは問題である。
日本は主要貿易国としてWTOのルールを積極的に活用し、世界の不公正貿易を正していくことが重要ではないかと思われる。
がんばれ日本!!