今からでも人生を変えられる
清談涼談ーピーター・ドラッカーの教え子と自称している村田が実践しているドラッカーの教えの内容を披露しています。
?私は、ピーター・ドラッカーの教え子と思っています。しかし、彼の著書を多く読んだ訳でないので教え子と呼ぶのはおこがましいし、躊躇します。しかし、キリスト教徒になる条件は、聖書を創世記から黙示録まで通読することではないと言われています。聖書をすべて読んでいなくても、キリストを信じ、その教えに従う人はキリスト教徒になれると言われています。それと同様な意味で、ドラッカーの著書をすべて読んでいる訳ではないですが、私はドラッカーの教えに共鳴して、実践していることがあるのでピーター・ドラッカーの教え子と自称しています。
?ドラッカーは2005年11月にこの世を去りましたが、彼の思想は色々な人に脈々と受け継がれていてるようです。週刊ダイヤモンドがコラム"3分間ドラッカー"の記事を連載していることからも判ります。「何によって憶えられたいか?その問かけが人生を変える」いう見出しの"3分間ドラッカー"の記事がありました。しかし、この記事の見出しは判り難いです。この見出しを「私はタイガー・ウッズを負かした男として憶えられたい!どうしたらいいのか?その問かけが人生を変える」のように読み替えるとわかり易いです。しかし、上記問いかけは、私自身のものではありません。私自身への問いかけは、「国際税務の分野の第一線でこれからも働きたい!どうしたら働くことが出来るのか?」です。
?そして「その問かけが人生を変える処方箋となる」とドラッカーは著書の中で書いています。私の問いかけ「国際税務の分野の第一線でこれからも働きたい!どうしたら働くことが出来るのか?」に対する処方箋はどうやって書くのでしょうか。処方箋を書くのにコンサルタントは不要です。彼は、自分自身のSWOT分析を行うことで自分の問いかけに対する処方箋が書けると言っています。まさにその通りです。私が実行しているSWOT分析を披露いたします。
?自分のSWOT分析で必要なものは、メモ帳と鉛筆、そして疲れた時に読む池波正太郎とか藤沢周平の文庫本一冊だけです。ポイントは、職場から、家庭から丸1?2日離れて自分の時間を持つことです。誰からも邪魔されない環境に自分を置き、五枚の紙を用意します。一枚目は"Strengths"との見出しを書き、二枚目には"Weaknesses"、三枚目には"Opportunities"、四枚目には"Threats"、最後の紙には"Action Plan"の見出しをつけます。そして、それぞれの見出しに関係する自分のことを思いつくまま箇条書きします。それも焦らずゆっくりとやることです。そうすることで自分のことを色々と考えます。自分の心の叫び、苦しみ、喜びの声を聞くには、時間をかけるプロセスが必要なようです。一枚目から4枚目まで出来たら、五枚目にこれから一年間にやることを書き記します。このプロセスを継続することで、自分の問いかけに対する処方箋が出来てきます。その処方箋に従うと出来ないと思っていたことが不思議と可能になります。ですから、ドラッカーの教え子になれば、「今からでも、人生は変えられる」のです。
SWOT分析とはSWOT〔strengths(強み)weaknesses(弱み)opportunities(機会)threats(脅威)の頭文字〕、つまり、ある事業について,事業が市場に与える影響(強み・弱み)と,市場が事業に与える影響(機会・脅威)を判定し,経営課題を導き出す事業分析法のひとつ。
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