2009年3月アーカイブ

200812月に自著「2009年度版公認会計士試験租税法攻略本」が千倉書房より出版されました。その本の内容に関してみなさまにご留意いただきたい点がございます。

 

本著で記載している解答および解答解説すべて筆者の私見であります。この点、誤解なきよう切にお願いいたします。

朝日新聞、耕論「女が政治をしかる」で、平林紀子さんの【「ブランド」を守る緊張感持て!】というテーマでのコメント興味ある内容です。更に私見を加えました。

 

朝日新聞(200931日)耕論「女が政治をしかる」で、平林紀子さん(埼玉大教授)が【「ブランド」を守る緊張感持て!】というテーマでコメントしていました。その内容を要約すると以下のとおりです。

l         ブランド力のある政治家⇒時代が望むような、他にはない魅力を持ち、関心の無い人々にも「ああなりたい」と思わせる存在感のある政治家

l         ブランドの確立⇒時間が必要、何をやるかを明確にすること(米国において大統領になるには最低2年間の選挙戦を戦わなければならない。日本の首相はまったくその過程を経ていない)

l         ブランドにも危機がある⇒現実は、公約を100%達成できない。

l         ブランド力の毀損を防ぐには⇒公約を100%達成できない時、説明責任を果し、透明性を担保すること

 

KPMG税理士法人を3年前に退職した時、自分の夢と希望は何かと自問した時、不遜ですが、私は、後輩の職業会計人から「ああなりたい」と思わせる存在感のある職業会計人になりたいでした。その希望は、ある程度達成されたと思います。しかし、「ブランドにも危機がある」という平林紀子さんのコメントが心に響きます。

 

会社人生を卒業した時、ラッキーな人は、社外取締役、監査役の役職が先輩、友人から紹介されます。私も有難いことにそのようなチャンスが与えられました。しかし、紹介された役職の会社の状態が入る前の情報と、入った後の実情が大きく異なる場合が儘あります。私もその経験をしました。

 

問題会社の社外取締役になったことにより、職業会計人としての村田守弘ブランド力が危機になりました。役職を引き受けた経緯が、友人からの好意であれば、それも人生と割り切っていましたが、平林紀子さんのコメントを読んで、自分の夢と希望を捨てる必要もないとの考えに至りました。そうであれば、「ブランド力の毀損」を防ぐ努力をすべきです。そのためには、自己を正当化する弁護ではなく、過ちは過ちと認め、問題とすべき点は問題にするという姿勢で「ブランド力の毀損」を防ぐ努力していきたいと考えています。

千倉書房【身近な税務セミナー】に「クロスボーダーM&A弁護士の現場から」が掲載されています。

 

千倉書房のホームページの連載コラム欄(http://www.chikura.co.jp/)をクリックして下さい。「クロスボーダーM&A弁護士の現場から」(連載記事)を読むことが出来ます。

 

この連載記事は、アレン・アンド・オーヴェリー外国法共同事業法律事務所の新進気鋭のクロスボーダーM&A弁護士、加本亘さんの寄稿によるものです。当該連載記事は、M&Aに関わる法務のみならず税務も触れる予定と聞いております。興味ある情報を提供してくれるものと期待していますので、ここに紹介させていただきます。

 

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