2013年5月アーカイブ

「義」について!

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「義」という漢字に興味を持ちました。

その理由は、武士道でもキリスト教で「義」を非常に重視しているからです。

武士道での中心かつ最も厳格な徳目は「義の精神」とされています。武士道での「義」とは、打算や損得のない人間としての正しい道、すなわち正義を指すものであります。武士はこの「義」を武士道精神の中心に据え、これを踏み外した者は卑怯者として糾弾の対象となりました。

 リスト教での「義」の意味は、「正しい状態にある事」で、つまり『義』とは、神と人間との正しい関係を述べているそうです。

そこで、「義」という漢字の意味を調べました。「義」という漢字は、羊という字と我という字で成り立っています。「羊」という字は、そのまま《ヒツジ》という意味で、羊の顔を正面から見た様子で、完全なシンメトリーの字体となっています。動物を表す漢字で完全なシンメトリーのものは「羊」のみで、古来より、シンメトリー(左右対称形)な形状は、バランスが取れていて、美しいものと考えられました。次に「我」という字は、ギザギザした鋸(ノコギリ)状の整然とかどめの立った刃を付けた象形文字だそうです。
「羊」と「我」が統合された「義」の意味は、《きちんとしていて、傍目から見て美しく、かどめが正しいと認められる方法》になります。

考えると「義」の意味は深いですね!

 


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