2015年5月アーカイブ

「ポジティブ」が幸せを呼ぶ!

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三田評論5月号の特集は【「幸せ」を考える】でした。

特集記事のひとつが、【「ポジティブ」が幸せを呼ぶ】という題の対談記事でした。

大変、興味ある内容ですので当該記事を添付します。クリックすると当該記事を読めます。

【「幸せ」を考える】の背景には、日本などの先進諸国ではGDPが増えても人の幸福度は上がらない現象が見られるからです。食うに困らない生活水準にある人にとって、必ずしもおカネの多寡の重要性は高くないです。そのような人にとって、辛いことは幸せになる術を見失った場合です。対談記事【「ポジティブ」が幸せを呼ぶ】は、幸せになるたまのヒントを与えてくれます。是非、ご一読下さい。

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対談記事の終わり近くにふたつの幸せのタイプ、「ユードモニックハッピネス」と「ヘドニックハッピネス」が述べられていました。このふたつについて、私自身知らなかったので少し調べました。このふたつの幸せは、遺伝子レベルの研究で明らかになっています。

ユードモニックとは、eudaemonicを英語読みしたもの。元は、ギリシャ語でEudaemonia=幸福から来ています。紀元前の哲学者アリストテレスの考える人間の最高善(幸せ)をこう呼んだことに始まるようです。この時に出る脳内ホルモンはオキシトシン。いわゆる思いやりホルモンとも言われ、オキシトシンが分泌されると他人に対する信頼感が高まったり、血圧の上昇を抑えられたりするのだそうです。ユードモニックハッピネスは免疫力を上げる遺伝子が出現するそうです。

ひとつは、レジャーや食事など、自分が楽しむことで感じる幸せ感です。

ヘドニックとは、英語のhedonic=快楽の、幸福感の、という意味です。ヘドニックハッピネスの時に幸せを感じる脳内ホルモンであるセロトニンが分泌されるとおっしゃっています。セロトニンの分泌が減少すると、うつ症状や睡眠障害になったりするそうです。よく笑ったり太陽を浴びたりすることでもセロトニンの分泌を促せるそうです。ヘドニックハッピネスは炎症を抑える遺伝子が出現するそうです。

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