0020租税法解説の最近のブログ記事
この度、「公認会計士USCPAのための租税法」(千倉書房)(クリックするとアマゾンの画面に飛びます)を上梓しました。
この本は、大型書店に平積みされています。また、アマゾン、楽天ブックス等のインターネット書店でも購入できます。
この本は他の租税法の本にない三つの特徴があります。
第一は【会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計処理の税法への影響】を取り上げたことです。
第二は、【IFRSに基づく決算書を公表している会社の税金の開示とその解説】をしました。
最後に【IFRS適用による会計処理が税法へ与える影響】を検討したことです。
この本に関心を持って欲しい読者は、会計監査人として会計監査に携る若手・中堅公認会計士・USCPAです。そして、次に、決算書を作成する立場にあるCFOの方々です。
東京商工会議所会員向け機関誌『東商新聞』に「中小企業の海外戦略 生き残るには変われ」をテーマにして6回の連載記事を書きます。
● 掲載回数: 6月から11月までの毎月10日号に6回掲載の予定
● 掲載予定の紙面: 毎月10日号の5面・企業
3月11日に発生した東日本大震災の被害は、地震、津波に被災された企業のみならず、福島第一原発の事故により計画停電、電力不足という形で、関東地方にあるすべての企業にも被害を及ぼしました。福島原発事故が起因となって生じる電力不足は、短期的には解消されないでしょう。東商のメンバーである中小企業の経営者の皆様にとって切実な問題は、海外進出か、あるいは、輸出による外需の取り込みを検討し始めたでしょう。そのためには、多くの中小企業はビジネスモデルを変更する必要があります。【生き残るには変われ】をテーマにして私の専門分野である関税・国際税務を絡めて議論していきたいです。
今回、8月10日号【海外顧客開拓に成功!しかし恒久的施設という税の問題!】です。
7月10日号は【海外進出成功!しかし移転価格税制という問題!(その2)】です。
6月10日号は【海外進出成功!しかし移転価格税制という問題!】です。
2月9日に開催された日経産業新聞フォーラム2011「移転価格リスクに対応するグローバル戦略」の採録記事が4月12日に掲載されました。私はパネルディスカッションのコーディネーターを務めました。当該記事を添付します。
移転価格税制は、企業活動の国際化に伴い必然的に生まれた税制で、本邦のみならず殆どの国で採用されています。企業活動が国際化すると、国外の子会社との取引価格(仕切り価格)を操作して所得の海外移転が可能となります。国際的取引を利用した租税回避を防止する目的で移転価格税制は導入されました。「わが社は、租税回避などするわけがない!だから、移転価格税制なんて関係ない」と思い勝ちですが、そんな租税回避を意図しない優良会社でも移転価格課税が行われるのです。移転価格税制の怖いところは、租税回避の意図がなくても、結果として所得移転が行われたと課税庁が判定すると課税されることです。
ご参考になれば幸いです。
3月15日に拙著に関するブログ記事をアップロードしてから、一ヶ月経ちました。ちょっと嬉しいニュースです。アマゾンのベストセラー商品ランキング第1位(公認会計士)になりました。ランキングは本⇒資格・検定⇒ビジネス関連⇒公認会計士の階層分類によっています。
3月15日の記事です⇒新刊案内です。拙著「公認会計士試験 租税法対策」が出版されました。この本の章立が千倉書房のURL http://bit.ly/giHX17に載っています。公認会計士試験受験生のみなさま、是非、ご参照して下さい!
本ブログに投稿があったコメントを抜粋して紹介させていただきます。「・・思うところあって、公認会計士試験を目指そうと考えております。 ある合格体験記風の本を読んでいましたら、先生が書かれた『2009年度版公認会計士試験租税法攻略本』が、入門書としてとても良いと紹介されておりました。 さっそく、書店を何軒か探し回ってみたのですが、いずれも品切れ状態でした。 千倉書房さんのサイトでも、「在庫なし」となっておりました。 ところで、2011年度版の出版予定はございますでしょうか? 楽しみに期待しておりますので、よろしくお願い申し上げます。」
同様なコメントがいくつか出版社である千倉書房に来ているということをも聞きました。それらの方々の熱意に背中を押され、「公認会計士試験 租税法対策」を執筆し、上梓することとなりました。
公認会計士試験受験生のみなさまの合格の一助になればと願っております。

最近のコメント