聖書では、「人は生まれながらにして罪人だ」と言います。しかし、自分は人殺しもしていない!物を盗むことをしたこともない!そんな自分が罪人であるなんて・・・と考える人が多いと思います。しかし、自分の都合の悪い時、気分を害している時、だれでも人への思いやりが足りなくなります。身の危険がある時、つい見て見ぬふりをしてしまいます。聖書で言う罪とは、大罪のみならず、ちょっとしたことも罪なのです。また、赤ん坊に悪いことを教えなくても覚えます。人とはそういうものなのです。ですから、人は生まれながらにして足りない部分があります。つまり負(マイナス)を背負っています。マイナスは、"一"で示されます。
イエスは我々を救うために、天より地上に降りてきました。天より地上に降りた光景は、"|"のようです。我々のマイナス"一"は神の力"|"によりはじめてプラス"+"に転じます。このことより、十字架の意味が判ると思います。最後に、コリント人への手紙第1章18節を引用します。「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」

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