ペリシテ人の代表戦士、ゴリヤテを素手のダビデが打ち負かした話

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ペリシテ人の代表戦士、ゴリヤテを素手のダビデが打ち負かした話は有名です。(1サムエル記17章)

 

ゴリヤテは、身長が3メートル以上、頭には青銅のかぶとをかぶり、身にはよろいを着けていた。よろいの重さは青銅で50キロ、足には青銅のすね当てを着け、肩には青銅の投げ槍を背負っていた。当に完全装備の巨人です。そのゴリヤテを紅顔の美少年であるダビデが素手で打ち負かしました。1サムエル記17章の一部を引用します。

 

自分の杖を手に取り、川から五つのなめらかな石を選んできて、それを羊飼いの使う袋、投石袋に入れ、石投げを手にして、あのペリシテ人(ゴリヤテ)に近づいた。

 

ダビデはペリシテ人(ゴリヤテ)に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」

 

そのペリシテ人(ゴリヤテ)は、立ち上がり、ダビデを迎え撃とうと近づいて来た。ダビデもすばやく戦場を走って行き、ペリシテ人(ゴリヤテ)に立ち向かった。ダビデは袋の中に手を差し入れ、石を一つ取り、石投げでそれを放ち、ペリシテ人(ゴリヤテ)の額を打った。石は額に食い込み、彼はうつぶせに倒れた。こうしてダビデは、石投げと一つの石で、このペリシテ人(ゴリヤテ)に勝った。ダビデの手には、一振りの剣もなかったが、このペリシテ人(ゴリヤテ)を打ち殺してしまった。

 

ダビデは、主に守られたからゴリヤテを打ち負かすことができたのでしょうか?

そうとは考えません。主の言葉を聞くことができたから・・と考えます。つまり、智恵を授かったからです。鎧兜で完全装備の巨人の弱点は、覆われていない部分にある顔面にしかないのです。その弱点を攻める智恵を神がダビデに授けてくれたのです。

 

とかく神を信じる人は、神を信じていれば何もしなくても勝利が来ると思い勝ちになります。しかし、その考えは、神を試みていると同じです。神を信じることで、神の声を聞くことができ、そして、智恵を授かることが出来るのです。アーメン!

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    このページは、村田 守弘が2010年11月 3日 09:28に書いたブログ記事です。

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