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青春

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清談涼談ーサムエル・ウルマンが78歳の時、書いた詩" YOUTH "は、元気が出る詩ですので紹介いたします。彼の詩は多くの人が翻訳していますが、ここでは杜祐祠さんが翻訳したものを掲載しています。

青春

作:サムエル・ウルマン (翻訳:杜祐祠)

若さとは、肉体的青年期をいうのか。いや、心の持ち方をいうのだろう。若さとは、バラ色の頬、真っ赤な唇、柔軟なひざをいうのか。いや、願望、想像力、気力をいうのだろう。人生の春の瑞々しさをいうのだろう。  

若さとは、求めることに臆病であるより勇気を重んじる気質であり、易きに流れるより冒険を求めることである。若さとは、しばしば20歳の肉体でなく、60歳の人に宿っている。単に歳を重ねるだけで、人は老いることはない。理想を捨てた時、はじめて人は老いる。 

歳月は、身体に皺を作るかもしれない。しかし、熱情を失った時、心の皺は、突然生じる。不安、恐れ、不信は心を痛め、心は灰となるだろう。

60歳であろうと16歳であろうと、未知にとりつかれる、次に何が起こるかを期待する子供のような心、まるでゲームのように生きることの喜びを人は誰でも持っている。人が示唆する美しさを、希望を、励ましを、勇気を、力を!神が啓示する美しさを、希望を、励ましを、勇気を、力を!あなたの受信機で受け止めることが出来る限り、あなたの若さは保たれる  

アンテナを低くすると、批判は雪のように心に積もり、悲嘆は氷のように心を覆う。その時、たとえあなたが20歳でも、あなたは老いる。アンテナを高くし、希望のシグナルを受取る限り、たとえ80歳を一期として人生を終わるとしても、その時、あなたは若い。

 

あまりに便利な世界に囲まれていると、見えなくなるものが多々あります。そのひとつに「若さ」があります。若さを保つため、我々は血液サラサラ健康法、身体に良い運動等に多くの時間とおカネを費やしています。ウルマンのいう「若さ」は、我々の健康法では得られない若さです。自分の心のシグナルを謙虚に聞きなさいとウルマンは言っているようです。自分の心のシグナルを謙虚に聞くとは、「神が啓示する美しさを、希望を、励ましを、勇気を、力を」感じる感性が必要ではないかと思料いたします。

ここに原文を添付します。

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